093638 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

マーのHP

番外編!ピカチュウの森その前(前編)

番外編!!ピカチュウの森その前(サトシのピカチュウ編)
特別キャラ、ピカピ(後、サトシのピカチュウ)

ピカピ「ピカリ!一緒に遊ぼう!!」
ピカリ「あっ、ピカピ兄ちゃん!」
ピカピ「ピカリ、今日は何して遊ぶ?」
ピカリ「え~と、ピカミちゃんの家に行く!!」
ピカピ「それじゃ、ピカオ君はどうするの?」
ピカリ「んー、迎えに行く」
ピカピ「うん、行こうか」
二人は、ピカオの家に向かった。
ピカリ「ピカオ、遊ぼう」
ピカオ「ピカリ!待ってたぞ」
ピカピ「それじゃ、ピカミちゃんの家に行こう」
三人は、ピカミの家に向かった
ピカリ「ピカミちゃん、遊ぼう!!」
ピカミ「いいよ、ねーどこに行く?」
ピカリ「川で遊ぼうよ」
ピカピ「川は危ないから駄目だよ」
ピカオ「え~、俺も川がいいよ~」
ピカピ「わかった。じゃ川に行こう!」
みんなは、川に向かった。
ピカリ「川だ~!」
ピカミ「何して遊ぶ?」
ピカオ「競走しよう。誰が早く泳げるか!」
ピカリ「よし!ピカオ勝負だ!!」
ピカオ「ピカリ、負けないからな!!」
その頃ピカピは、昼寝をしてた。
ピカピ「Zz、Zz、Zz」
ピカリ「ピカピ兄ちゃん、寝るね」
ピカミ「うん、きっと疲れてるのよ」
ピカオ「よし、ピカリ勝負だ!!」
ピカリ「負けないよ」
ピカミ「準備はいい?位置について、よーいどん!」
「バッシャーン!!」
ピカオ「お先に~」
ピカリ「あっ、ピカオ待て~!」
勝負はデットヒートしていた。その時!!鉄砲水が押し寄せて来た!!
ピカミ「大変だわ!ピカピ起きてよ」
ピカピ「ピカミちゃん、どうしたの?」
ピカミ「ピカリとピカオが競走してたら、川に鉄砲水が押し寄せて来てるの!!」
ピカピ「なんだって!早く助けなきゃ」
ピカオ「ピカリ!鉄砲水だ!!」
ピカリ「ピカオ、勝負はまた今度だね。」
ピカオ「岸に戻ろう!」
ピカリ「うわぁ、岸に戻れない」
ピカピ「ピカリ~、大丈夫~」
ピカリ「ピカピ兄ちゃん、助けて!!」
ピカピ「よし、今助けるぞ!」
ピカミ「ピカピ、ちょっと待ってこの先は滝よ」
ピカピ「でも、このままだとピカリが!助けに行く!!」
ピカピは川に飛び込んだ。
ピカピ「ピカリ、もう大丈夫だぞ」
ピカリ「ピカピ兄ちゃん、、、」
ピカオ「鉄砲水が!!」
ピカピ「うわ!」
ピカリ「うわぁ!」
ピカミ「きゃー、二人とも滝に落ちたー」
ピカリ「落ちる~」
その時!、ピカピがピカリを上に投げた!!
ピカリ「ピカピ兄ちゃん、怖いよ~」
ピカピ「ピカリ、元気でね」
ピカピは、電撃でピカリを押し上げた!
ピカリ「ピカピ兄ちゃ~ん」
ピカミ「ピカピが、こんな事に、、、」
ピカオ「そんな!まさか!!本当に滝に落ちたのか!!」


ピカチュウの森その後(サトシのピカチュウ編)続編に続く~


© Rakuten Group, Inc.